解約できない有料契約、会員登録を強いる決済画面、気づかぬうちに選択を誘導するボタン配置――日常に潜むダークパターンを、香港映画『一個部門的誕生』や広告史の逸話からたどる。及川卓也『プロダクト倫理』が提起する「第4の軸」を手がかりに、KPIだけでは見えない利用者の自律性と信頼を考える。